共起語を使用してコンテンツの質を上げる!エンティティが重要な理由

「共起語」と聞いてピンとくる方は、おそらくSEOの知識がある程度蓄積されていることかと思います。

  • 共起語ってなに?
  • 共起語とSEOとの関係とは
  • どうやって共起語を調べるのか
  • 共起語はどのくらい必要なのか

共起語のコンテンツへの活かし方がわからない人は意外と多く、上記のような悩みは普段クライアントと話していて耳にする質問です。

もし共起がピンと来なかったり、人に説明するまでには至らない方はこの記事が参考になるかと思います。

共起語とは

読み方は「きょうきご」であり、文字通り「共に想起される語句」です。

よく「エンティティと違うの?」と質問されますが、共起語を英語でエンティティというので同じものを指します。

何かしらのキーワードに付随して思い起こされる語句ですので、例えば以下のようなものが共起語です。

例:「野球」の共起語

  • ボール
  • バット
  • 内野
  • 外野
  • 投手
  • ストライク…etc

例:「犬」の共起語

  • ペット
  • 散歩
  • ドッグフード
  • コーギー
  • 動物
  • しつけ…etc

連想ゲームだと考えてもらえればわかりやすいかも知れません。

先にお題を出していたのでイメージの話ですが、上記の例で、上からいくつ目のキーワードでお題がわかると思いましたか?

おそらく1~3つ目で分かる人が多いかと思います。

その理由は、上から順にお題と距離が近い共起語を並べたからです。

共起語にも強弱があり、お題となるキーワードとの距離によって必要性も変わってきます。

共起語はSEOにおいて重要

共起語はSEOを考える上で重要な要素です。

その理由は、Googleの検索エンジンは「コンテキスト」を理解することでコンテンツを評価するためです。

コンテキストとは、わかりやすく言うと文脈のことです。

検索エンジンが機械的にコンテンツ内容を評価する上で、キーワードの意味や使われ方が正しいかどうかを図る必要があります。

ではどのように図るかというと、前後の文脈から推測するのです。

例えば、以下の2つの文章を読んでみてください。

「天気予報では晴れと言っていたのに、“あめ”が降った」

「カンロというメーカーの喉“あめ”を食べたら、予想以上に甘かった」

同じ“あめ”に対して、それぞれ意味するものは違いますよね?

なぜそれぞれ正しい意味での“あめ”を理解できたのか、それは前後の文脈から読み取れたからではないでしょうか。

【「雨」の共起語】

  • 天気
  • 予報
  • 晴れ
  • 降る

【「飴」の共起語】

  • カンロ
  • メーカー
  • 食べる
  • 甘い

先ほどと同じように、共起語だけを上から見ていって、お題の「雨」か「飴」を想像するのは難しくないと思います。

これがコンテキストであり、共起語がSEOにおいて重要な理由です。

共起語は分析ツールで調べられる

共起語を調べるときは、思いつきではなく根拠のあるところから探し当てましょう。

検索結果の上位に表示されているWebサイトを見て、検索キーワードの他によく使われているキーワードが共起語の可能性が高いのでそういった方法で見つけていくことも可能です。

とはいえ、一つ一つ他のページを見て当てをつけていくのはかなり大変です。しかもキーワード一つにつき何ページも見なきゃいけないわけですから。

ということで共起語はツールで探すのがおすすめです。以下の「LSIgraph」は簡単に共起語を探せるのでレッツトライ。

▼LSIgraph
https://lsigraph.com/

 

「LSIgraph」は無料で使える海外製のキーワード抽出ツールです。

使い方シンプルで、中央の検索窓に共起語を調べたいキーワードを入力して「GENERATE」を押すだけです。

そうすると以下のような検索結果画面が表示されますので、一覧に並ぶキーワードが共起語となります。

上記の例ですと、頻繁に表れているのは「原因」「治療」などのキーワードであり、「ニキビ」単体の検索ニーズは「原因を知り、直し方を知りたい」であることが推測できます。

他にも「潰す」や「薬」といったキーワードも出ているので、コンテンツ内にはこれらのキーワードについても記述した方がよいでしょう。

感の良い方はお気づきかも知れませんが、ここに表示されているキーワードの中には「サジェスト」と呼ばれる、検索時にオートコンプリートで表示される複合キーワードも含まれます。

「共起語とサジェストの違いは?」や「共起語と関連語の違いは?」と聞かれることがありますが、どちらも共起語の一部と捉えてもらえれば大丈夫です。

ですので、キーワードプランナー(Google提供の無料ツール)を使える方はサジェストを取り入れるのもおすすめです。

共起語は沢山いれなくてもよい

共起語は、メインキーワードの理解を強めるためのエッセンスです。なので、多すぎても少なすぎてもよくないのでバランス感覚がとても重要です。

イメージとしては、まずコンテンツを作り上げてから、最後に見直しとして共起語を使ってチューニングする感覚です。

もちろん始めから共起語を洗い出しておき、予めコンテンツの設計に組み込んでから作り出す方が効率的です。

しかしこれから共起語を活用していこうと考えている方にとってはハードルが高いので、まずは今まで作成したコンテンツに共起語を自然な形でプラスしてみるのがよいかと思います。

まとめ

共起語の意味や使い方を理解することができましたでしょうか?

実はこのページにも、主題である“共起語”の「共起語」が散りばめられています(共起語の共起語って紛らわしいですが)。

上記が「共起語の共起語の一部」であり、この本文中でもさりげなく使用しています。

どのように使われているか、もしよければ遡って見てみてください。

共起語の散りばめ方がわからないという方は、見てもらえればこれが実演のようなものなので具体的にイメージできるかも知れません。

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